ウインカーカスタム
みなさんこんにちは
福岡市内はあいにくの雨模様でバイクを出せません(T-T)
いつもこのblogを見ていただいてありがとうございます
今回はカスタム編になります
今回カスタムしたのは、「ウインカー」です!
納車して1年、ずいぶんかっこよくなりましたが
ウインカーだけ、もっさいなあ...(ーдー)
と思ってました
Amazonであらかじめ購入しておいた「ウインカーリレー」と「LEDウインカー」の取り付けを行いました。
では作業開始!
まずカウルの取外しです。
シートを外して順番に見えるとこからボルトを外していきます。
まずは小物入れ。
下の写真ではすでに外した状態ですが、写真右側に本来であればついていますので、中のボルトを2本取り外します。
(画像がなくてごめんなさい・・・笑)
小物入れを外すと写真のような状態に
なぜかやや内股になっています
(画像下に見えるのが小物入れです)
次に上の写真に見えている4つのボルトを外していきます。
カウルとフレームを固定しているものです
次にグラブバーを外していきます。
これが要注意
4つのボルトでくっついていますが、
この奥がとりづらい・・・(これが2本あります)
そんな時は上の写真の中央部にあるような角度のついたメガネレンチを使いましょう。
なんとかとっぱらったら
次はウインカリレーの装着
今回はPOSH様のウインカリレーです
少し高価ですが信頼性は高いです。
しかも車種にあったものをメーカーサイトで確認できるので間違えることもありません!
取り付けはめちゃくちゃ簡単
カプラーオンですよ!(カスタムする側としては大好きな響き)
軍手が画像に映ってしまっています・・・笑
上の写真で、灰色の配線がウインカー(+)で黄/黒の配線がウインカー((-)です。
過去にカスタムされたことがあるのか、ギボシでくっついていますね
外してしまいましょう
平型ギボシ(私の好み)に変えて新しいウインカーにつなぎかえましょう
だいたい電装品を扱うときってのは取り付けてしまう前に仮付けをして点灯するかどうか確認をするものです
さあ、取り付けたのでキーオン!
あれ!?!?
ウインカーが点灯しない??
テスター(電気が流れているか確認するためのもの)で確認したが電気が流れているみたいだ
まさか不良品!?
ウインカーレンズをマイナスドライバーでがりがり外してみます。
うわあ
やっぱりはんだ付けがきちんとされていない・・・
こういうのを
「安物買いの銭失い」
というんですね笑
2個入り×2セット購入しましたがフロントウインカーはあきらめて
リアだけでもきちんと完成させましょう
もう一つのウインカーを取り付けて・・・
今度は点灯しました(ホッ)
見た感じはカッコいい
1998年式のZRX1100なんですが、「現代化」をテーマにカスタムしています
で、このウインカーなんですが、実はウインカーの裏側に青LEDが入っていて、夜はポジションランプ代わりになるんですよ。
てなわけで、もう一つ配線とってこないといけないわけなので
テールランプから電源とってきます
テールランプは、アクセサリー電源(キーオンにしたときに流れる)とブレーキを踏んだ時に点灯する配線の2つがあるのでテスターで確認します
写真黄色の配線がアクセサリー電源です。
これをぶったぎって
Y字型ギボシ端子を使って黄線から分離させます
上が分離させた状態
一方ウインカーのほうもY字型ギボシ端子で一つに結合させます。
下の写真の青線がウインカーポジションランプの線です。
結合させました
あとは先ほど分離させた線につなげるだけです。
これで完了!
試走行しましたがリアビューがしゅっとした感じで現代風になりました
後ろのLEDランプもいい感じです!
フロントウインカーはまた違った製品で考えようと思います。
なんてったって、4つのうち2つが不良品でしたからね笑
最後まで読んでいただきありがとうございます
まさみ