ツーリングにおすすめ一眼レフ Nikon D600
最近フォトツーリングにハマり
NikonのD600が大活躍!!
そんな僕がツーリングに最高のカメラD600の魅力を語ります
D600とは何者だ?
D600とは国内超大手Nikon様がお作りになられた一眼レフです
そのNikonの一眼レフで中の上あたりのカメラですが写真の綺麗さに関しては上級機にも負けてません!条件によっては負けないどころか勝てます
その理由はカメラの画質を決める上で重要なのがセンサー(昔のフィルムにあたります)の大きさで、このセンサーのサイズがD600は他の上級機と同じ大きさだからです
ですが中の上であって上には入れないのには理由があってそれがこのD600の欠点なんですが、その中でも特に重要なのがAF(オートフォーカス)と連写が苦手だということです
このD600は2016年現在製造は終わっていて、新型のD610というカメラが製造されています。なのでこれから買う場合は中古ということになりますが中古ということはお値段が安いです。ですがD600とD610の性能はほとんど変わらないので
D600は
安いのにめちゃめちゃ綺麗に撮れるという素晴らしいカメラなのです
一眼レフでもツーリングに行けるぜ
まずは多くの人が悩むであろう疑問
「一眼レフって大きくて重たいしツーリングに持って行くのって大丈夫なの?」
お答えします!微塵も問題ありません!!
まずはこの写真
ちっちゃなシートバックがポツンと
この時はお土産を買ってバックが大きくなってますが10Lクラスのバックに余裕で入ります。もちろん荷物はカメラ以外にも入っていますよ。
「 一眼レフはレンズを交換できるしレンズを何本も持って行きたい」
大丈夫です!このバックにレンズが3本入ってます
「三脚も持って行きたい」
大丈夫です!このバックに三脚も入ってます
「バック拡張してるじゃん」
大丈夫です!もう一度言いますがお土産を買ったからです
一眼レフは大きいですがツーリングで持ち運ぶのには問題ないと思いませんか?
「でも、一眼レフって重いよね?」
本気でサーキットを走るのであればともかくツーリングでワインディングを楽しむ程度では全く気になりません
なのでそういった理由で一眼レフを避ける必要はありません
D600の魅力
一眼レフは種類が多く、もちろんもっと安いものもあります。しかし「安かろう悪かろう」なんてよく聞きませんか?バイクに関してはそんなことはないと思ってますがカメラは何度もお金をケチって失敗したからこそ心の底から思います。高いカメラは高いだけの価値があるんです。
そしてD600の価値は先程言っていたセンサーがフルサイズという大きなセンサーを使っていることです
「いつかはフルサイズ」
なんかどこかの車で似たようなことを聞いたことがあるようなセリフですね
なんて言葉があるくらいカメラを持つ人達の憧れでもあるのがフルサイズです
そんないいセンサーを使っていて綺麗な写真が撮れるのに安い
これはD600の最大の魅力だとおもいます
そして欠点があると言ってました
しかしこの欠点… 全く問題ないです
欠点はAFと連写
それが問題となる場面というのは、動いているものや人を撮るときです。
ツーリングで撮る写真のメインは風景と止まっているバイクがメインではないでしょうか?
なのでツーリングで使う場合D600の欠点は問題ないのです
他にも
Nikonには素晴らしいレンズがたくさんあります
そのレンズはD600はもちろん、フルサイズ一眼レフで本領発揮します
よくボケた写真が撮れたり暗い場所でも撮れたりと、細かいことを言い出すとキリがないですが他にも良いとこは色々あります
まずはD600のような一眼レフを持ってツーリングに行きましょう!きっと普段何気無い景色が変わって見えますよ
write by まこ